
パートナー(職業的女主人を含めて)も お馬さんごっこが好きで、 お馬さんごっこによって 性的満足を得られるのであれば、 まことに結構なことでございます。
しかし、 そうでない場合、 つまり、 M男性のみがお馬さんごっこが好きで、 S女さまはそうでもない というシチュエーションでは M男性が性的満足を得るには S女さまにそれをお願いしなければなりません。
それは、結局、己の性的満足のために S女さまをお使いだてすることに なるのではないだろうか・・・・ って、疑問形にするまでもなく まさにそうですな。
パートナーが、 顧客に性的満足を供給することを職務とする 職業的女主人であっても 彼女を「女主人」として仰ぎみたいと欲するならば 同じ問題が起こってきます。
逆に、パートナーに特有の性的嗜好があって、 しかしM男性の側にそれを受ける嗜好がない場合、 いわゆる「プレイ」は、パートナーは楽しめても M男性の側には苦痛でしかない ということが起こりえます。
そんなこんなで、 女性もM男性も楽しめるのは、 M男性が女性の利便に奉仕する、 「女主人と下僕ごっこ」ではないかと思う 今日この頃でございます。
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