近況報告

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...... 2019年03月16日 の日記 ......
■ お供   [ NO. 2019031603-1 ]


日本橋室町と言えば、
都内でも一等地の商業地域でございます。

街の表側・裏手問わず老舗の商店が
数多く軒を連ねる反面、
ビジネス街の色も持ち合わせております。
(ウィキの受け売りだけど)

昨夜、その一角のビルで行われました
「トーチャーガーデン」なる
フェティッシュイベントに、
お嬢さまのお供で行ってまいりました。

もともとイギリスに発祥した舶来イベントで
場所も場所だけにおしゃれで洗練された
イベントでございました。

白人女性も多数参加されていました。

中には身長190cmはあろうかという
長身の方もいて、巨女フェチの人には
たまらんだろうな、などとも〜そ〜。

日本人男性2人を連れた白人ドミナも
いらっしゃってまして、
連れの男性を椅子に仕立てて
腰掛ける一幕も。

愚仙人がかつて親しくしていただいていた
ドミナさま(日本の方です)に、
数年ぶりで再会、
なんてこともございました。

もっとも、お嬢さまのお供で来たわけですから
勝手にあちこちうろつくわけにはいかず。
お嬢さまと付かず離れずの距離を保ちつつ
いつご用命があっても応えられるよう
お傍に待機しておりました。

…こういうのが、実に楽しい!

さて、こうしたフェティッシュイベントで
日本で定期的に開催されているものとして、
デパートメントH、略してデパHがございます。

開催地は鴬谷。
日本橋室町のように
洗練された一等地という所ではないし、
イベント自体も、
トーチャーガーデンと比べると
「おしゃれ度」や「洗練度」では
見劣りするように思われます。

でも、その土俗的な所がステキだ。
デパHは、日本が生んだ、日本ならではの
世界に誇れるフェティッシュイベントでは
ないだろうか、

…なんて、
トーチャーガーデンにきて、
却って、
デパHの素晴らしさを再認識したので
ございました。

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