「奇譚クラブ」なるヘンタイ誌。 愚仙人にとりましては、 沼正三が マゾヒズムの解説的随筆「ある夢想家の手帖から」や 小説「家畜人ヤプー」を 発表した雑誌に他ならないのでありますが、 その実態は、 読者が自分の体験などを記して投稿した記事が 主体なんだそうな。 いわば、 戦後の一時期、一世を風靡した「生活綴り方」の ヘンタイ成人版ですな。
そういう風に、 自らの生活を見つめなおし、 それを文章に表し、 世の中に発表するという営みには、 小説や解説や論評とは また違った意義があるのであります。
そこで、弊サイト、 9月末に活動を再開しましたことをきっかけに この「近況報告」で 愚仙人(を脳内に宿すR氏)が辿ってきた道を 振り返ってみようかと思い立ちました。
Mといっても、 大したMではない、 細々としたMが、 物心ついた頃から老いぼれるまで 辿ってきたる旅路を振り返る 名付けまして「Mの細道」。
11月に入りましたるを機会に 始めてみようと存じます。 |
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